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身上監護士概要

身上監護士とは

     身上監護士とは、専門的知識を活用し高齢者や障がい者、病気の人の日常生活を維持
    するために、法律行為や事実行為をサポートする実務支援者です。

     主に、成年後見人 として 日常生活支援の総合管理を担う専門職として期待されています。 
     また生活支援の制度を利用できない方、身寄りのない方への身上監護支援は制度の隙間
     を埋める重要な担い手として有望視されています。 
 

高齢者の現状

○平成37(2025)年には65歳以上の認知症患者数が約700万人に増加


                               (平成28年版高齢社会白書より)
    ・65歳以上の高齢者の認知症患者数と有病率の将来推計
              
       平成24(2012)年は   462万人
                     
       平成37(2025)年は 700万人  5人に1人になると見込まれてい
               

身上監護士の位置付




身上監護士の業務

     
    
           【法律行為の例】 
      物販の契約行為  サービスを受ける契約行為  病院や施設入所契約  など

    【事実行為の例】
      情報取集行為  薬など物品を取りに行く行為  施設訪問や住居の点検 など      

           【連携業務】
             日常生活の中で、特別な問題・案件、難易度の高い対応については専門分野と連携し対処 します。


その他専門家との違い


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